渡部由紀

（PIANO）

大阪芸術大学音楽部作曲科卒。同大学にて副手として4年間勤務。その間渡仏。作曲法を研修し、ジャズ理論を知武譲二氏に師事した後、91年よりキーストン・バーにて演奏を開始。現在に至る。

吉岡英雄

（BASS）

松山商科大学卒業後ジャズを始め、75年にプロ活動開始。松山のライブハウスLOFT CLUBにてハウスベーシストとなり、その間国内外のミュージシャンとセッションを重ねる。82年西村昭夫（ts）カルテットに参加。 94・95年フィリップ・ジョーンズ(pt)、キャシー・ガルシア(vo)と共演。96年マル・ヴォルドロン(pf)と共演。現在松山を中心に活動している。

櫻井康雄

(DRUMS)

東京で日本のジャズを、渡辺辰郎(as)、杉原淳(ts)、横内章次（gt）等のクァルテット経て、72年に松山へ。ベテランピアニスト岡田収のグループを皮切りに、数多くの演奏者と共演。キーストンバーをはじめ、演奏活動を行っている。

田丸真裕

（PIANO）

松山市出身。ヤマハ音楽院大阪ピアノ科卒。在学中にジャズに出会う。卒業後、高知市内の楽器店で講師として勤務、この頃から演奏活動を開始する。2010年5月松山に帰り、講師をしながら、松山市内を中心に県内外で演奏活動を行っている。最近は県外のトップミュージシャンとの共演機会も増え、ますます精力的に活動中。

高橋直樹

（BASS）

1982年生まれ。広島県福山市出身。吹奏楽部でチューバを吹いていたが、愛媛大学のジャズ研でジャズと出会い、ベースを始める。松山市内のライブハウス等に出演しながら、関東、関西のトッププロとのセッションで研鑽を重ねている。